京まふ2025オープニングステージ
ロームシアター京都サウスホール
※14回目を迎えた京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)のオープニングステージに、松井孝治京都市長と共に、京都市会を代表して登壇し、スポットライトを浴びながら祝辞を述べました。緊張しましたが、漫画・アニメを愛する市民を代表して、真心を込めてスピーチしました。
【はじめに】
おはようございます。只今ご紹介にあずかりました京都市会副議長の吉田孝雄でございます。本日お集まりのマンガ・アニメファンの皆さま、ようこそ京都へ! 京都市民を代表して、心から歓迎いたします。
また、本年度の「おこしやす大使」をお務めくださっていますのが、天才女優・黒川あかねを演じられた石見舞菜香(いわみまなか)さん、不死身の漢・不死川玄弥(しなずがわげんや)を演じた岡本信彦さんのお2人です。皆さんとともに感謝の拍手を贈りたいとおもいますが、いかがでしょうか!(大拍手)
【来賓祝辞】
それでは、原稿を読ませていただきます。(笑い)「京都国際マンガ・アニメフェア2025」みなさんが親しみを込めて呼んでくださってます「京まふ」が、このように盛大に開催されますことを、心からお慶び申し上げます。
本日は京都市会から、道端弘之・産業交通水道委員長をはじめとする市会議員とともに出席させていただいております。下村議長が他の公務に出席しておりますため、京都市会を代表いたしまして、私から一言お祝いを申し上げます。
開催に当たりまして、「京まふ」の発展にご尽力をいただきました石川和子京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会委員長をはじめとする関係者の皆さまに、深く敬意を表しますとともに、本フェアの企画段階から期待を寄せ、応援をさせていただいた1人として、雨にも負けず、台風もコロナ禍も乗り越えて、変わらぬご支援を続けてくださったファンの皆さまに、心から感謝を申し上げます。誠にありがとうございます。(拍手)
マンガ・アニメのイベントとしては、西日本最大級の規模を誇り、14回目の開催となる今回は、豪華ステージイベントや出展ブースに加え、日本最大級のコスプレイベント「acosta!」との併催、「ファミリーコーナー」の設置、伝統工芸とのコラボなど、お子様から大人まで幅広く楽しめる「京まふ」ならではの多彩な企画が用意されており、大変多くの皆様で会場が賑わっておりますことを、喜ばしく思います。
また、本フェアは、ファンの皆さまにお楽しみいただくと同時に、ビジネスマッチングやクリエイター支援の観点からも、大切な場所でございます。この「京まふ」が、京都の企業と首都圏や関西圏の企業を結ぶ架け橋となって、若手クリエイターの皆さまの活躍の場が広がり、日本が誇るマンガ・アニメ文化やコンテンツ産業の発展に寄与することをご期待申し上げます。
【さいごに】
京都市会といたしましても、京都の強みである文化・産業・ものづくり等と、コンテンツ産業などの新産業を融合・発展させ、新たな価値を創造し続ける“突き抜ける文化都市”を目指し、いっそうの努力を重ねてまいる所存でございます。
結びに、「京まふ」の大成功をお祈りするとともに、ご来場の皆さまが京都のまちを存分にお楽しみいただくことをご期待申し上げまして、お祝いの言葉とさせていただきます。本日はおめでとうございます!(拍手)
(みやこめっせ、ロームシアター京都、マンガミュージアムなど、各会場は満員の大盛況で、熱気があふれていました。展示ブースを見学していたら、若い参加者の方から「オープニングでお話しされてましたよね。印象に残りました」と声をかけてもらい、ビックリしました)
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