吉田たかお演説集

2026衆院選街頭演説会応援演説

令和8年(2026年)2月1日
パセオダイゴロー西館前

※連立離脱による政界の混乱期・激動期に突入した2025年が終わり、2026年が明けて間もなく、突然の衆院解散総選挙に直面。急きょ立憲と公明の候補者が離党する慌ただしい中で中道改革連合が結党され、超短期決戦がスタートしました。濃密な選挙戦の潮目を変える街頭演説会で、「泉ケンタ」候補の演説終了後にマイクを握り、乾坤一擲の応援演説を行ないました。

【はじめに】

 皆さんこんにちは。只今ご紹介いただいた公明党京都市会議員の吉田たかおでございます。京都3区の総支部長を務めておりますので、ひと言ご挨拶をさせて頂きます。

 本日は日曜日のお忙しい中にも関わらず、また、厳しい寒さの中を、このように多くの皆様にご参集くださり、改めて心より御礼申し上げます。ありがとうございます!(大拍手)

 このパセオダイゴロー前には、立憲民主党の皆さんも多数お集りと存じます。労働者のミカタとして、また、地域に根を張って伏見区や乙訓地域のために奮闘する「泉ケンタ」候補を、献身的にお支えしておられることに、心より敬意を表します。

 そして、公明党支持者の皆さんも、伏見から乙訓から、そして京都中から、このようにお集まりくださいました。感謝でいっぱいです。さきほど、皆さんと共に、「泉ケンタ」候補の全身全霊の決意表明をお聞きし、私は心の底から感動しました。こんな凄い候補を応援できることを、喜び合いたいと思いますが、いかがでしょうか!(大歓声)

【大義なき解散】

 今回の解散は、あまりにも急であり、来週の日曜日がもう投票日です。有権者が慎重な選択をできないくらいの、文字通りの「超短期決戦」であります。

 本来であれば、この時期は、新年度予算を徹底的に審議して、物価高騰対策や税のあり方をどうするか、賃上げにつながる経済活性化や福祉、外交、安全保障などなど、重要な政策について議論を重ね、議決しなければならない時期であります。

 このような極めて大事な国会の冒頭で、「信を問う」という名目で解散されましたが、どう考えても、順番が逆ではありませんか。 私のもとにも「解散は総理の専権事項と言われるが、あまりにも強引ではないか」「やりすぎではないか」という声が寄せられています。拙速で性急な政治姿勢に危機感を覚えている方が少なくないと思います。

 しかも、国論を二分する重大な決断をさせてほしいと呼びかけながら、その内容を明確に言わないのは、世間の常識から見てもおかしいと言わざるを得ません。これこそまさに、「大義なき解散」ではないでしょうか。(大拍手)

【政策優先の超党派の政治】

 私ども公明党は昨年、26年間にわたる「自公連立」を白紙に戻すという、極めて重い決断に至りました。この連立離脱は、何よりも「政治とカネ」を有耶無耶にするような、不健全な金権政治とは一線を画し、市民の皆様の政治への信頼を取り戻すための、苦渋の決断でありました。

 そのうえで、私たちは何をしてきたか。党利党略のポピュリズムが吹き荒れる中を、昨年秋から「政策を具体的に前に進める」ことが何よりも大事と確信し、超党派で、物価高対策や財源を生み出すための協議を真摯に重ねてきたのです。

 このような「政策優先」の協議体の基盤としてきたのは、“中道”という理念です。右でも左でもなく、ど真ん中の道を堂々と前に進むことこそが、誹謗中傷にまみれ、対立が激化する分断社会から、多様性を包摂する寛容な共生社会へ転換する原動力と確信し、純粋に政策の議論を深めていました。

 そこに、降ってわいた高市政権の突然の解散。この驚くべき仕打ちに対抗するには、新党を結成するしかありませんでした。それが「中道改革連合」なのでございます。したがって、中道の結党に対して「選挙目当ての野合である」と決めつけるご批判は、まったく筋違いのミスリードであると、申し上げざるを得ないのであります。(そうだ!との声)

 先ほど演説を終えた「泉ケンタ」候補が、皆さんのもとに駆け寄り、握手やグータッチをお願いしておられます。暖かな励ましを贈ってくださる皆さんのお姿に、私は感激しています。本当にありがとうございます。勇気百倍になりました。いかがでしょうか!

【逆境を乗り越える団結を!】

 いまインターネットでは「1:9」で負けています。世論調査では圧倒的に差をつけられています。「高市旋風」が怒涛のように吹き荒れ、ブームになっています。例えば、今朝に放送された討論番組で、高市総理が急きょ欠席されました。お怪我されたことにお見舞い申し上げますが、これを「ドタキャン」だと批判したら、方々から「可哀そうに!」とか「悪口はケシカラン!」という声が殺到して、逆に支持率が上がってしまうという、不可解な状況になっています。

 まさしく、批判合戦は泥仕合になりかねません。こういう事態を克服するためには、立憲民主党と公明党が心をあわせて、私たちの未来を、私たちの京都を、素晴らしいものにしていくとの決意で、いまこそ「団結」していこうではありませんか!

 どうか皆さん、先ほど開会前に練習した「掛け声」をお願いして良いでしょうか? 心を合わせてラストスパートを走りぬくため、「泉ケンタ」候補に勇気と元気を届けるため、勝利への雄叫びをお願いします。いきますよーっ。2階の方も良いですかー?

「小選挙区はー?」
「泉ケンター!」
「比例区はー?」
「中道―!」

 ありがとうございます。これで京都3区の勝利は間違いないと確信します。極端な「右傾化」に歯止めをかけ、生命の尊厳と人権の尊重を基調とした、価値を創造する人間主義の政治のため、今こそ団結し、逆境を乗り越えていこうではありませんか!(大拍手)

 それでは、皆さんとの握手から戻ってこられた「泉ケンタ」候補にもう1度マイクをお渡しします。どうか、盛大な拍手をお送りください。ありがとうございました!

(京都3区は関西で唯一の小選挙区当選を勝ち取ることができました。本当に良かったです。泉ケンタ議員の大活躍と中道政治の前進を心から祈念します)

 

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