これまでの活動報告のアーカイブです。

翔鸞学区でフル回転!!

2007年3月24日

断続的に雨が降り続いた一日、翔鸞学区をフル回転しました。

午前中は北町でミニ街頭を実施。近所の山城時代の先輩(何と会社社長!)が日中にもかかわらず応援に駆けつけてくださいました。「活躍を祈っています。頑張って」と激励してくださり、颯爽と職場に戻って行かれました。「男はあーでなくっちゃ!」と勝手に納得しました。

日中は広大な翔鸞学区を、夜に開催する語る会の案内でねり歩きました。あるお宅では、今まで他党支持者で全く受け付けてくれなかったのが、180度転換してポスターも貼らせてくださり、御礼で訪問した際に「頑張って下さい」と声をかけていただきました。同行の婦人党員さんが感激しておられました。

私が「山城高校の卒業生なんです」と自己紹介すると、多くの方々が「うちもそうです」と笑顔で答えていただきました。また「実家はメッサ北野さんの裏なんです」と言うと「へぇー、よく通りますよ」「地元の人なんやね」との反応も。上京活性化への決意もより深まるというもんです。

夜は、柏東町で開催させていただいた語る会に、雨で足元が悪いにもかかわらず30名近い方々が集まってくださいました。本当に嬉しかったです。語られた話題も「介護・医療」「障害者支援」「少子高齢化対策」「経済活性化」「京都市の不祥事への取り組み」等々・・・、熱心な意見を活発に交わしてくださいました。力をつけて役に立つ人材に成長しなあかんと、再び決意。

写真は、終了後に懇談させていただいているシーンです。そのとき嬉しいニュースが飛び込んできました。お誘いした非党員のご夫妻が「話がよく分かってよかった」と感想を述べて下さったとのことです。沸き返る中、もうひとつの嬉しい報告が。別のご友人が、汗を拭き吹き質問に答えていた私の姿に対して、好感を持っていただいたとのこと。

裏方を務めていただいた先輩から珍しくお褒めをいただきましたが、私自身は雨の中ご参加された皆さんが喜んで下さったことが、一番嬉しかったです。拡声器を担ぎ続けた腰の痛みも、いっぺんに吹き飛びました。(明日は拡声器は使用しませんので腰は休ますことができます)

雨は降り止みません。異様なカッパ姿で帰路につきました。警察から不審者と間違われることなく、無事故で帰宅できました。心配していただいた地元の皆さん、ご安心ください。


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