竹内ゆずる前市会議員（元衆院議員）が以前から公約に掲げ、実現に奔走してきた介護予防の高齢者向けトレーニング施設が、上京区河原町丸太町の元春日小学校にオープン。

大道義知市会議員（南区）が提唱し、各方面で議論され具体的に推進されていた子どもを共に育む市民憲章が正式に制定。

昨年から始まった有料ゴミ袋で、一人暮らしの方から要望の多かった20リットルサイズ追加ですが、先輩現職議員の力もいただき粘り強く声を届けた結果、5月度議会で条例が改正され実現。10月から販売がスタートしています。

千本中立売東の西陣京極にある公衆トイレの補修と、智恵光院出水西の下水工事、釜座丸太町上ル・丸太町智恵光院下ルの神社前の街灯新設などなど、地域生活に直結する事案も、市民の声を届けて実現！

新人議員として上京中を全力疾走。100件を超える市民相談を寄せていただいています。道路の補修・街灯の新設・下水問題の解消・バスロケーションシステムの設置・公園遊具の修理などなど、地域の安心安全のため切実な声を届け、着実に実現してきました。介護・年金・医療・生活保護等の福祉についても、弱い立場の方の側に立ち行政との橋渡しとなって尽力。これからも上京活性化のために走ってまいります。

5月度議会代表質問で「京都文化芸術都市創生計画」の具体的推進の際に提言した「ようこそアーティスト・文化芸術とくべつ授業」が本格スタート。

6月度委員会から継続して取り組んでいる「ネットいじめ」問題について、各方面の責任者が一堂に会する連絡会議が発足。14日にセミナーも開催するなど、保護者への啓発も本格化しています。コスモス懇談会や中学校給食試食会など、地道な取り組みの成果が徐々に現れています。

また、1日には、2月度議会で木村力議員（中京区）が提言した「まちなか観光案内所」がオープン。5月度質問で平山賀一議員（西京区）が取り上げた不登校対応施設「ふれあいの杜」拡充も、北区に分館が開設され実現しました。

11月度議会で、久保勝信議員（山科区）の代表質問に対し、市長が妊婦健診を1回から5回に拡充すると答弁。5月議会で私も取り上げた案件なので喜びもひとしおです。

本会議最終日に子供たちの携帯電話使用に関する意見書を、全会一致で可決。１９日の人づくりフォーラムの席上、携帯電話に潜む危険からで子どもを守る行動アピールが発表。市民レベルの署名運動も開始。

大道議員がリードした市会改革小委員会が、政務調査費使用の基本指針を発表。